日本で開催オリーブオイルコンテスト『オリーブジャパン』

日本で開催されるオリーブオイルコンテスト知ってますか。

2012年から日本オリーブオイルソムリエ協会が毎年4~5月の時期に開いており、世界中からエントリーされたオリーブオイルの風味を審査する品評会です。

今回は2022年オリーブオイルコンテストオリーブジャパンOLIVE JAPANについてです。

オリーブオイルコンテスト

【コンテンツ】


オリーブジャパンOLIVE JAPANとは

2012年から日本オリーブオイルソムリエ協会が開いているオリーブオイルのコンテスト。

年に一度、世界中からエントリーさたオリーブオイルの品質を審査し、優秀なオリーブオイルは賞が授与されます。

今年2022年は5月26日にその審査結果が発表されました。私が取り扱いさせていただいているオリーブオイルも入賞しています。

入賞すると世界市場に通用する品質のオリーブオイルであることを強くアピールする機会になると同時に、消費者がオリーブオイルを選ぶ際の指標になります。

他国でももちろんオリーブオイルのコンテストはいくつもあります。

ただ世界のオリーブオイル事情はブラックな部分も多く、利権ゃ利害関係で正しい審査が行われているか疑問があると言われています。

オリーブジャパンは中立な立場で審査し、正しい情報を提供生産者にも消費者にも提供しています。

オリーブオイルの審査とは

ではオリーブオイルの審査って何なの?一体何をチェックするのかというと、そのオリーブオイルの持つ

香りと味わいです。

オリーブオイルから感じられる香りの個性やその強さ、オリーブ独特の苦みや辛味の度合い、バランスなどを審査。

他の油と違い、オリーブオイルは品質の良いものは風味を楽しめて健康にも良い。逆に品質の悪いものは美味しくないし、残念ながら健康にもよくない。

オリーブオイルを使うなら品質の良いオリーブオイルを是非手にしていただきたいです。

オリーブオイルの審査方法

審査対象は、前年度産(今回ならば2021年)に収穫したオリーブで作られたエキストラバージンオリーブオイル。今年エントリーされたオリーブオイルは816品。

数日間に渡り複数人の審査員が商品名を隠された状態でオリーブオイルを鼻と舌でテイスティング審査するのです。気の遠くなるような作業ですね。

テイスティングに使うグラスはこのようなブルーのグラスを使います。

tasting cup

オリーブオイルの緑や黄色の色合いが分からないようになっています。人間は緑色の方がフレッシュに感じます。見た目でそういう先入観が入らないようにするためです。

2022年の受賞オリーブオイル

今回何らかの賞を受賞したのは570品。メダルの種類と受賞基準はこちら

【金賞】  
辛さと苦さのバランスが取れている
豊かなアロマ強度と複雑性・持続性
アロマと味わいに調和

【銀賞】     
辛さか苦さだけが突出
または全く辛さ苦さが無い
アロマが弱い・持続性が無い

【最優秀賞】  
金賞の中でも突出したアロマ強度と複雑性
何よりも素晴らしく美しいレトロネーザル

※レトロネーザル…食べた後に鼻に抜けていく香り

【その他の賞】年度により内容は変わります
多田俊哉オリーブオイルソムリエ特別賞
各国ベスト賞
などがあります。

【残念ながらメダル無しのオリーブオイル】
アロマを感じられない
味わいがフラット・または雑味
欠陥風味がある

(日本オリーブオイルソムリエ協会サイトより)

オリーブオイルの人気が高まり、年々オリーブオイル品質が良くなっているみたいです。嬉しいことです♪

オリーブオイルの品質が向上

オリーブは作物なので天候に左右されることが多いはず。美味しくて品質のよいオリーブオイルを作るのは相当の苦労だと想像します。

でも美味しい&健康によい状態で消費者に届けたいという生産者の意識改善のためにも、このようなコンテストを開催する意味はあると思います。

受賞オイルにはこのようなマークを付けることができます。販売されているオリーブオイルをチェックしてみてください。

こちらは最優秀賞のメダルです。
オリーブジャパン

アピールになるので、受賞オイルには付けてあります。ただし、マークが無いからといってそれが品質の悪いオイルとは限りません。

そもそもコンテストにエントリーしていないかもしれません。ただ、生産者が同じで種類が違うだけならマークがなくても良いオリーブオイルの可能性は高いです。

意識の高い生産者だということですから。
購入時のヒントに役に立てていたたければ嬉しいです。

こちらからも検索できます↓

https://exvoliveoil.com/dbsearch/

無農薬野菜とオリーブオイル






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