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私のオリーブオイル使い方・美味しい料理♡温と冷製じゃがいもスープ ヴィシソワーズ
エキストラバージンオリーブオイルの使い方・美味しい料理レシピシリーズ。
ヴィシソワーズは冷製じゃがいもスープですが、多めに作って、まずは温かいまま。翌日は冷製に。
仕上げのオリーブオイルを変えると、さらに楽しめる温と冷のじゃがいもスープの紹介とレシピです。
【コンテンツ】
温と冷のじゃがいもスープ ヴィシソワーズ
多めに作っていろいろ楽しみのはいかがですか。
まずは温かいスープに。クリーミーに仕上げるとじゃがいもの味が濃厚で甘くておいしいです。
食べる時に、苦みのあるフレッシュな風味のフラントイオ種のオリーブオイルでアクセントをつけると引き締まります。
翌日用には、牛乳を足して冷製にしてヴィシソワーズに。さっぱりして喉越し良し。
オリーブオイルは甘くまろやかなアルベキーナ種。後からピリッ!と辛味がやってくるような良質のオリーブオイルがお勧めです。
ヴィシソワーズ 材料
・じゃがいも 中6個くらい
・玉ねぎ 1個くらい
・ボーンブロス 500リットルくらい
・牛乳300リットルくらい
・塩 こしょう
・オリーブオイル(仕上げ用)
ボーンブロスの作り方は➡こちら
ヴィシソワーズ 作り方
① じゃがいもと玉ねぎを太めの薄切りにする。
② 鍋にじゃがいも、玉ねぎ、ボーンブロスを入れて柔らかく煮る。
③ 鍋のままブレンダーで潰す。(ミキサーに入れてもOK)
④ 牛乳を入れ、塩コショウで味を調える。
⑤ 食べる時にオリーブオイルをひとまわしかける。
翌日、牛乳を足して冷製に。仕上げのオリーブオイルを変えると面白い。
ひと言
じゃがいもは皮つきのまま切って使います。
家族が食べるなら見た目は少々気になってもいい。皮にも栄養あるし、食べたらゴミも出ません。皮むきは面倒ですしね。
温と冷、オリーブオイルの品種を変えることで同じスープでも目先が変わって楽しいですよ。
【番外編】おすすめ本物のエキストラバージンオリーブオイル
スパイシーでほろ苦いフラントイオ種が、クリーミーなスープにパンチを加えてくれて美味しいです。
甘くまろやかなアルベキーナ種ですが、後からスパイシーな風味も上がってくる美味しいオリーブオイルです。
Tag: じゃがいも スープ オリーブオイルレシピ 鉄ミネラル野菜 おすすめオリーブオイル
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