悪玉コレステロールを減らすポリフェノールが多いオリーブオイル選び

良質のエキストラバージンオリーブオイルには抗酸化作用やコレステロール値を下げるポリフェノールがたくさん含まれており健康に役立っています。実はオリーブオイルは、それに使われるオリーブの品種によってポリフェノールの量が違います。

今回はオリーブオイル選び方として、ポリフェノールの違いで選ぶヒントをお伝えします。

オリーブオイルとポリフェノール

【コンテンツ】


オリーブに含まれるポリフェノールの量で辛みや苦味が決まる

ワインがブドウの品種によって特徴があるのと同じように、オリーブオイルも搾られるオリーブの種類によって味や香りが違います。オリーブは世界に2000以上の品種があると言われていますから、様々な味があって当然ですね。

  おすすめオリーブオイルの種類と使い方

オリーブオイルの中には辛いものや苦いものがあります。これはオリーブに含まれるポリフェノールの特徴です。

実際に、オリーブオイルを食べた時に辛い!苦い!と感じた方や、むせた経験がある方もいらっしゃると思います。そういうオリーブオイルはポリフェノールの量が多い可能性が高いのです。

  オリーブオイルの辛くて苦いもの。その苦さ辛さを活かした使い方とは

ポリフェノールの抗酸化作用で悪玉コレステロールを増やさない

オリーブオイルが健康に良いと言われるのは、抗酸化物質がたくさん含まれているからです。主成分であるオレイン酸もそうですが、オレウロペインやオレオカンタールと呼ばれるポリフェノールのおかげでもあります。

ポリフェノールなどの抗酸化成分は体内の活性酸素を抑制し、悪玉コレステロールが増えるのを防いでくれます。オリーブオイルのピリッとした辛さや苦み、渋みが苦手な方もいらっしゃると思いますが、見方をかえれば、抗酸化成分が多くアンチエイジングや健康に優れているのですね。


酸化に強いポリフェノールの多いオイルは加熱料理に向いている

酸化に強いということは、加熱や保存に強いオイルでもあります。特に炒めたり揚げ物など加熱料理に使いたい時は、このような酸化の強いオイルを選ぶことをお勧めします。

もちろん、使い方によっては生で使うのもお勧めです。辛みや苦味のあるリーフサラダや青魚の塩焼き、赤身のお肉などにはポリフェノールの多い力強いオイルは合いますよ。

開栓後も酸化しにくいので長く食べられ、早く消費しなくては!という焦る気持ちは和らぎます(^^)

ポリフェノールの含有量が多い代表的な品種

では、どんなオリーブの品種がポリフェノールが多いのか。ラベルに品種が書いてあれば参考にしてください。

代表的なもので
 スペインのピクアル種
 イタリアのコラティーナ種やモライオーロ種
 チュニジアのシェトゥーイ種

ピクアル種はよく出回っています。他にもいろいろありますが、気を付けないといけないのは、これら品種で搾ったオリーブオイル全てに多くのポリフェノールが入っている訳ではないこと。

これらの品種でも完熟してから収穫したオリーブはポリフェノール量は減ります。搾った後も、保存状態が悪いとオイルの中のポリフェノール量は減っていきます。

私が加熱用にしているポリフェノールの多いオリーブオイル

私は食卓で生でドレッシングのようにかけるオイルはいろいろ使いますが、加熱料理用としてはピクアル種でリーズナブルなものを使うことが多いです。

料理用にあまり値段の張るオイルは現実的ではありませんよね。だからといってオリーブオイルにこだわっている以上、ポリフェノールの少ないオイルを使って健康被害を被るのは嫌なので、オイル選びには気をつけています。

下に↓紹介していますが、もちろんこれでも高い!と思われる方はいらっしゃると思います。少し前の私もそうでした。でも毎日使うオイル選びは大切です。長い目で見て、家族の健康を考えると安いものだと信じて使っています。


まとめ

オリーブオイルは沢山の品種があり、含まれるポリフェノール量はそれぞれ違います。ポリフェノールの抗酸化作用が悪玉コレステロールを抑制するので、オリーブオイル選びに迷ったら、品種で選ぶのも面白いと思います。手に入れやすいピクアル種はいかがでしょう。

【番外編】ポリフェノールの多いおすすめエキストラバージンオリーブオイル

私が加熱用に使っている本物のエキストラバージンオリーブオイルです。酸化しにくく加熱に強いピクアル種を使用。この量でこの値段♪コスパもいい。生食でももちろん大丈夫です。



無農薬野菜とオリーブオイル



Tag: エキストラバージンオリーブオイル ポリフェノール 抗酸化 種類 加熱 おすすめオリーブオイル



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